文学・評論 外国の著者13

ぶんがく・ひょうろんがいこくのちょしゃ13 商品一覧
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理性と実存 (1955年) (新潮文庫)
さて西洋哲学は「理性」を巡って発展してきましたが、カント・ヘーゲルによって「理性」だけの哲学は限界を迎えたといっても過言ではないでしょう。カント・ヘーゲルの後に登場したキルケゴール・ニーチェは非理......
ヤスパース選集〈第8〉カント (1962年)
本書は大著『大哲学者たち』の1章「カント」を抽出したものである。 ヤスパースはカントの影響を多分に受けており、著作の中で何度となく言及している。本作はヤスパースのカント論の集大成といえるだろう。......
ヤスパース選集〈第1〉実存哲学 (1961年)
本作は『理性と実存』とともに主著『哲学』の解説書であり『真理について』や『哲学的信仰』など後期ヤスパース哲学の入門編というべき作品です。そしてハイデッガーやサルトルなど他の実存主義者と区別して自ら......
ヤスパース選集〈第14〉哲学的自伝 (1965年)
「哲学的信仰」を図書館で読み、 この本にも興味を持ちました。 二、三箇所の紹介です。 人間は存在者として自己自身にとっても、完結不能。 人間とはとにかく、彼が自分について知っている以上、 又......
ワイルド喜劇全集
『真面目が肝要』や『理想の夫』、『つまらない女』などワイルドの真骨頂が発揮されている楽しいセリフが満載の喜劇集です。 高校生の頃に読み耽ったワイルドの諸作品の中で、最もワイルドらしい洒落た魅力があ......
ドリアン・グレイの肖像 (新潮文庫)
友人バジルによって仕立てられた一枚の肖像画、そこに湛えられた限りなき美によって 己に潜む果てなき崇高を知るところとなった主人公ドリアン。 かぐわしき青年と肖像画の間に取り結ばれた奇妙な契約関係、......
真夜中の子供たち〈下〉 (Hayakawa Novels)
疑いようのない傑作です。 インド独立と同時に生を受けた主人公の半生を軸にした物語なのですが、露骨に寓喩的な設定にもかかわらず、逸話、メタファーの氾濫でそんなことは忘れてしまいます。 インドとパキス......
真夜中の子供たち〈上〉 (Hayakawa Novels)
疑いようのない傑作です。 インド独立と同時に生を受けた主人公の半生を軸にした物語なのですが、露骨に寓喩的な設定にもかかわらず、逸話、メタファーの氾濫でそんなことは忘れてしまいます。 インドとパキス......
恥 (Hayakawa Novels)
話は余りにもどろどろしていて、毒々しいのですが、主人公の一人であるオマール・カイヤーム・シャキールさんが何だか可愛らしく思えて来るのが不思議です。こういうところがサルマン・ラシュディ氏の天才であり魅......
ジャガーの微笑―ニカラグアの旅 (越境の文学 文学の越境)
わずか数週間の滞在でこれだけの切り込み方ができるのはさすがラシュディです。 作家によるジャーナリズムとはこのように批判的であるべきです。著者は、気取りのない眼で革命真っ最中のニカラグアを見つめる。人......
悪魔の詩 下
この本にイスラム教を信じる人にとっても、イスラムに反対な人にとっても所々面白い部分があるが、novelとしてのスタイルがストレートしすぎる。イスラム教でホリーな名前などを直接使い、歴史的も社会的もモ......
悪魔の詩 上
〜この本の日本語翻訳版は二重の不幸をしょっています。まず、例のホメイニ騒動による不幸、そして、翻訳のあまりの酷さによる不幸、の2つです。あれだけ話題になった(さして難解ではない)本がついに日本国でま......
The Ground Beneath Her Feet
サルマンラシュディがロックンロールについて語るなんて、それも小説で。私には物凄い驚きでした。でも、中身は私なんかの期待を遥かに超える、そう徹底的にラシュディ的にぶっとんだ、とんでもなく凄いお話でした......
ルーシーの約束 (New Montgomery Books 3)
主に、恋愛&結婚を扱った短編集です。 モンゴメリは、本人も晩婚だったせいか、婚期を逃しかけた女性の恋愛話が多いです。この本の中でもそんな女性が多く出てきます。あと、プライドが高すぎてけんかしたまま......
マリゴールドの魔法 下  New Montgomery Books 14
夢想の友シルビアが一番の親友だったマリゴールドにも、やがて現実の友達ができ始める。模範生だと評判の従姉妹ゲニー、神様を信じないバーバラ、謎めいたポーラ。たくさんの出会いや事件を経て、マリゴールドは成......
マリゴールドの魔法 上 (1) (New Montgomery Books 13)
プリンスエドワード島のレスリー家に生まれたマリゴールド。祖母や母や個性的レスリー一族、そして美しい自然の中で、マリゴールドはすくすくと育っていく。・・・ 『赤毛のアン』の作者モンゴメリが書いただけあ......
時の扉の向こうには―時の流れの物語〈1〉 (ニュー・モンゴメリ・ブックス)
この『時の扉の向こうには』には、長い時間を経て繰り広げられる9編のエピソードが収録されています。いずれも久しぶりの再会だったり、長い間想いを伝えることが出来なかったり、仲がこじれてしまっていたりと、......
ストーリー・ガール誕生 (フォア文庫)
アボンリーに来たセーラ・スタンリーだが、いまいち土地の人々の輪になじめない。そればかりか、セーラは幻灯会の主催者ビーティーの逃走の手助けをしてしまい、村中からの信用をすっかりなくしてしまう。汚名を返......
ストーリー・ガール 下  New Montgomery Books 6
カーライルで仲間たちと過ごす夏休みの日々は、毎日が楽しく過ぎてゆく。ところがそんな子供たちの平和な日々をぶち壊すニュースが舞い込んできた!何と新聞に「明日午後2時に世界の終りが来る」という記事が載っ......
ストーリー・ガール 上 (1) (New Montgomery Books 5)
「ストーリーガール」とのタイトルとは裏腹に、主人公はストーリーガ ールことサラ・スタンリー1人ではなく、その従兄弟そして友人を含む プリンス・エドワード・アイランドの子供8人全員が主人公の物語。 ......
パットお嬢さん (新潮文庫)
銀の森に住むパットは、アン、エミリーと並んでモンゴメリの作品の中でもっとも人気のあるヒロインの一人。はつらつとした明るさに満ちているアンのキャラクターに比べるとパットは少し保守的ですが、徹底して自分......
虹の谷のアン―第九赤毛のアン (新潮文庫)
子供のころから愛読していましたが、英語版のペーパーバックで読もうとして驚きました。 日本語版は半分くらいにカットされているんです。 牧師館の長女のエピソードらやいろいろ。 どうしてか理由はわかりませ......
野生の呼び声 (名作再発見シリーズ)
精密で素敵なイラストのせいでしょうか?解説があるせいでしょうか?判り易く、ドラマチックで面白く、いっき読みしてしまいました。まるで映画を観ているような感覚でした。 が、ゴールドラッシュに群がる......
鉄の踵
1907年のジャック・ロンドンの作品。この作品を一言で表すなら、社会主義者ロンドンの資本主義社会に対する反感と行き先の不安を込めた未来小説と言える。訳者が書いている様にヒトラーの独裁を予言した作品で......
ジャック・ロンドン放浪記 (地球人ライブラリー (014))
1892年、ロンドンが16才の時から過ごした数年間のホーボー(列車に只乗りして国中を廻る放浪者)生活の様子を綴ったもの。今で言うロードムーヴィーの御先祖様みたいなものだが、ホーボーの生活を描いた小説......
ニルスのふしぎな旅 上
思いやりのない少年ニルスは小人にされてしまいががちょうに乗ってガンたちと旅をすることになる 。その中で思いやりを学んで成長していく。鳥に乗って旅をしてみたいなあとゆう願望を満たしてくれる一冊。情景の......
ポルトガリヤの皇帝さん (岩波文庫)
読んでいて一瞬、セルバンテスの『ドン・キホーテ』ではないかと思いました。確かに娘の出稼ぎによってヤンの気はおかしくなりますが、けれども娘に対する愛情は15年間という別れでもあっても不変という美しい......
キリスト伝説集 改版 (岩波文庫 赤 756-1)
初めて読んだのは中学生の頃。「わが主とペトロ聖者」と芥川龍之介の「蜘蛛の糸」との共通点に、キリスト教も仏教も根底に流れるものは同じなのかな、などと思った記憶がある。 伝説集は馬小屋でのイエスの誕生に......
ドクター アロースミス (地球人ライブラリー)
医者や製薬会社は本来、患者を助けるべき職業や企業である。ところが、金に目 がくらんで暴利を追及する余り、医者と製薬会社が結託して、副作用の強い薬や 余り効き目のない(いかがわしい)薬を開発販売、患者......
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